「足立ものづくりフェスタ2019」無事に終了しました。
始まる前は「どれだけ賑わうのか?」「休日にスタッフの都合がつくのか?」
「楽しんでもらえるのか?」など、考えることは多々ありましたが、終わってみれば多くの感謝をいただき、得るものの多いイベントになりました。
来場者は告知のおかげで多く、開場10時前から100名ほど並んでいたとか。
当社ブースでは2日間で120名以上が段ボール製の「マンカラ」と「パズルキューブ」づくりを楽しんでくれました。
2日目は1日通しで参加しましたが、私はほぼ休みが取れないほど盛況であっという間に時間が経った感覚です。
背筋がだいぶ鍛えられ? 日頃の運動不足を感じました。
スタッフもレイアウトや展示など自ら工夫して取り組み、夏休みと比べ良いものに仕上げてくれました。
2日目は区内大学3年生鈴木くんも加わり、終始笑顔で接客してくれとてもありがたかったです。
体験してくれた方々からは「こんなゲームがあるんだね。」「楽しかったね。」「家でまた遊ぼう!」など、お子さんだけでなく、親御さんの声もちらほら耳に入りました。
段ボールに「家族や友達と楽しめる」という価値を加えられたのが良かったです。
[ビュー坊も来場] 生で初めて見ましたが、なつっこくかわいらしかったです。
今は「作れば売れる時代」は終わり、物ではなく「心の時代」です。
メインの仕事として梱包用の段ボールはもちろん手掛けつつ、「思わず心が動いてしまう」そのような梱包以外の段ボール用途も、日々考え発信していければ、相乗効果で更に良い仕事ができるだろうと改めて感じました。
ありがとうございます。
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