緩衝材ウレタンを簡単オーダーメイド!
段ボール・包装材コンシェルジュ、パッケージアートの小林です。
この記事では緩衝材ウレタンの主な加工事例をご紹介します。
ウレタンをどのように加工するのか?
加工方法の選択肢は「製品を保護したいのか」「高級感を出したいのか」など、どのような用途に使用するのかにより様々です。
主にご依頼いただいている事例を紹介していきますので、ご希望の加工内容がありましたらお問い合わせください。
どのような加工を選んだら良いのか分からない。
そのような時もご相談ください。
特殊な素材、ウレタン以外の素材、現物はあるけれど詳細が分からないものなども、当社サービスでご希望に合う製品をご用意させていただきます。
ウレタンカット
原反ブロックから希望サイズでカットします。
サイズはmm単位でご指定いただけます。※ウレタンの性質上2mmほど公差が生じることがあります。
初期費用の抜型は不要のため安価です。
波型加工(プロファイル加工)
ウレタン表面に凹凸を作る加工で、こちらも抜型不要で製作可能です。
下記画像の矢印箇所のおおよそのサイズをご指定ください。※加工性質上5mmほど公差が生じることがあります。
2枚で1組出来上がります。
精密機器には帯電防止(ピンク)ウレタンをよくご利用いただきます。
別の加工内容も改めてご紹介していきます。
コメント
Comments are closed.