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素材の垣根を超える、統一デザインが生むブランドの一体感

商品とダンボールシートの画像
商品とダンボールシートが固定された様子

同一ブランド内で多様な商品を展開する場合、商品の特性やコスト感に応じて最適な素材は変わります。

上の画像は、以前に貼箱で製作したアクセサリ用ーパッケージのテイストを、ダンボール素材の衣類用パッケージに反映させた試作品です。

そもそも貼箱とダンボールでは、同一の表面材を選択することができないため、統一感を出すには、素材知識の引き出しの多さが求められます。

多種多様な素材を用いてパッケージを製作してきた経験が活きた事例です。


近年では、ダンボール素材も多彩な色や表面加工が施されたものもあり、その可能性は想像よりも広がってきております。複数商品のパッケージを統一感のあるデザインで製作したいという方は、ぜひお気軽にご相談ください。よりブランドイメージを印象付けるパッケージをご提案いたします。

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