身箱とそれを包む表紙を一体化させた組み合わせからなる箱。
本のような見た目から通称ブック式と呼ばれている。
表紙の面数はバリエーション(2~4面)がある。
以下、蝶番式と重なる部分もあるが、身と蓋をつなぐのに対しブック式は表紙というパーツがある分、選択肢が生まれる。
消耗品ではない保管用途。繰り返し出し入れするものにも適している。本棚にも馴染み、しまいやすいためメディア(紙、CD記録媒体)との相性も良く、書類を保管するためのケース、メモリアルな商品の保管に適している。
他社との差別化や、お客様に対して高級感、高品質を印象付けやすい。相手への見せやすさ、説明しやすさもある。
製作中