複数同梱の定番。仕切りで「守る・揃える・魅せる」
お弁当を作るとき重宝するのが、食べ物同士を区分けするカップやバランです。
これがあるだけで、匂い移りも防げて、おかずが詰めやすくなり、彩りある盛り付けが出来るようになります。複数商品が同梱されるパッケージなどでも、この「仕切り」は非常に重要な役割を担っています。
本日はそんな「仕切り」にフォーカスを当て、その役割とメリット、制作事例をご紹介いたします。

パッケージにおける「仕切り」は、複数商品の同梱時に起こるアイテム同士の干渉を抑えて保護することが主な役割です。
それに加え、左の事例のように、内容物の形状にぴったりフィットする仕切りを使用すれば、アイテムが整然と収まり、美観を損なわず高級感と丁寧さを開封時に演出し、ブランドイメージを高めてくれます。
また右のプランターポット用の事例品のように、箱と仕切りを一体化することで、組み立ても簡略化しつつ、誰が詰めてもムラなく効率的に梱包できるため梱包品質を安定させ、作業時間を削減できます。
「保護性だけでなく高級感も演出してブランド価値を高めたい。」
「梱包品質を上げて顧客との信頼関係を築きたい」
そんな課題をお持ちの方はぜひお気軽にご相談ください。
内容物の形状や特性に合わせて、使用されるシュチュエーションに最適化された
専用梱包資材をご提案いたします。








