だれでもムラなく安全梱包梱包の要「スペーサー」活用のススメ
人間の脳には、空白を見つけると、その空白を埋めようとするクセがあるようです。
これは「隙間が生む不安感」を払拭するため、安全・安定を求める本能とのこと。
梱包も同様に、箱の中の隙間が内容物を不安定にし、破損リスクを高めるため
いかにその“隙間”を適切に埋めるのかが重要です。
前回は「梱包時に設ける余白」についてお伝えいたしました。
今回はその“余白”を埋める「スペーサー」についてご紹介いたします。


「商品と箱の間に“気泡緩衝材”を詰めているが、仕上がりが煩雑になってしまう」
そんな経験はありませんか?
実際の梱包現場では仕上がりムラが出ないよう、上の画像のような「ダンボール製のコの字スペーサー」を多用しています。形が決まっているので、誰でも同じ手順で効率的に梱包でき、梱包品質のばらつきを防ぎながら梱包時間を短縮できます。
さらに隙間の無い納まりが「丁寧に扱われている」という安心感につながり、受け取り手との信頼関係を築きます。
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「既製品では自社の商品サイズに合わない」
「過剰な緩衝材や資材を見直したい」
そんなお悩みをお持ちの方はぜひお気軽にご相談ください。
内容物の形状や特性に合わせて、余白まで最適化された
梱包資材をご提案いたします。










